2016/07/18

 

物をあまりもたないので引っ越しはわりと楽だ。1日あればだいぶ部屋もすっきりする。

 

東京で暮らすようになってから引っ越しはこれで6回目だ。さすがにもう引っ越しにも慣れている。ここまでくると不動産屋との折衝もなかなかの腕前だ。

 

なぜこんなにも引っ越しを繰り返しているのか?

 

いつも部屋を決めるときに面倒臭くなって適当に決めてしまうから、後々になって不具合がいろいろ生じて引っ越したくなる。というのも理由のひとつ。

 

あとは、幼少期から少年時代にかけて父の仕事の都合で引っ越すことが多かったことも、僕のこの今のジプシーな人格を形成している大きな要因だとも思う。

 

大阪で生まれてから、両親の実家のある千葉、兵庫の宝塚(一番好きな街だった)、大宮と転々としていた。

中学高校は千葉の学校に通い転校もなかったので、いわゆる<地元の友達>というと、ほとんど千葉時代の友達ということになる。

 

しかしである。

東京で暮らしていると「出身はどこ?」と聞かれることは多い。

その場合には「千葉です。」と答えるのだが、どうもこれもしっくりこないと長年思ってきた。

なぜか?わからない。ただしっくりこないだけだ。ただしっくりきていない、という感覚だけがいつもたしかに自分の中にある。

 

そもそも出身とか、地元ってなんなんだと。

 

こんな具合に、今回の引っ越しのタイミングで、自分のこの放浪癖と小さい頃の引っ越しの多さに何か関係はあるのかといろいろと考えた。

 

一人で空間を移動することが好きなこと、一人でいてもまったく苦にならないこと(人と話したりワイワイやることもかなり好きですが)、物をもたずにいつでも身軽でいたいこと。

 

やっぱりこのへんの自分の癖みたいなことは幼少期の環境が大きかったのかな?

 

そういえば僕の両親は、流行りのテレビゲームはあまり買ってくれなかったけど、いろいろなところへ旅行へ連れて行ってくれた。そして子供の頃の旅行の光景は今でもしっかりと覚えている。大人になっても忘れないものだ。

 

さて、いろいろと考えた結果、千葉で写真を撮りたいと強く思っている自分にはっきりと気がついた。そして持ってもいないけど、6×6フォーマットで撮りたい。買うのか、ローライ。

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